【カンヌ映画祭2014特集 Vol.5】明日から真似できる!カンヌ映画祭にみる最旬トレンド

2014年5月14日から11日間フランスで開催された第67回カンヌ国際映画祭。世界各国から映画スターやセレブリティーがカンヌに集います。いよいよカンヌ映画祭特集の最後となるVol.5では、11日間にわたってレッドカーペットで披露された、セレブたちのトレンドルックの総まとめ!彼女たちのコーディネートの中から、お気に入りのスタイルを見つけてみましょう。

【ファッション】
◆ホワイトを制するものは、トレンドを制す!

今年のカンヌ映画祭のセレブたちがまとっていたドレスでもっとも目立った色といえばホワイト!2014年春夏のトレンドカラーとしても注目されています。なかでもひときわ視線を集めたのは、映画『Mr.Turner』のプレミアに出席したブレイク・ライブリー。彼女が着用したのは、シャネルの2014年春夏オートクチュールである、煌めくばかりのホワイトドレス。ウエストを強調するコルセットやポケットも印象的なデザインでした。

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また、スーパーモデルのアレッサンドラ・アンブロジオは、全体にスワロフスキークリスタルとビーズがあしらわれたアトリエ・ヴェルサーチのワンショルダードレスで、セクシーな強い女性像を醸し出していました。ほかにも、女優のゾーイ・サルダナ、レティシア・カスタなどもホワイトドレスを披露!トレンドカラー「白」の人気の高さを象徴する今年のレッドカーペットでした。

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とにかくホワイトが人気の今年、注目されているのは「全身白」のコーディネート!もちろん白シャツ、白スカートなど、1か所にホワイトを取り入れるだけでも今年らしいのですが、さらに上級者は白のワントーンにチャレンジしてみましょう。全身白コーデの場合、ベルトやバッグなどの小物でポイントカラーを取り入れることで、コーディネート全体が引き締まってメリハリを演出できます。

【ヘア】
◆デイリーに取り入れるならタイトなポニーテールとラフな外巻き

豪華なドレスも目立った今回のカンヌ国際映画祭。ドレスがゴージャスな分、ヘアはラフにまとめて、バランスをとったスタイルが多く見られました。

なかでもひときわ印象的だったのは、ポニーテール。スーパーモデルのバーバラ・パルビンやララ・ストーンが、露出度の高いドレスに合わせて、タイトでモード感のあるポニーテールで登場しました。こんなポニーテールを日常のヘアに取り入れる場合、後頭部の高い位置で束ねて、毛先はゆるめにカールさせれば、普段着にも合わせやすいでしょう。

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また、王道の巻き髪スタイルも健在でした。
装飾たっぷりのミニドレスを着こなしたスーパーモデルのリヤ・ケベデやロレアル パリの大使としてコンペ部門に参加したイザベリ・フォンタナとグラジ・マサフェラはその一例。日常のスタイリングに巻き髪を取り入れるときによくあるのが、ボリュームが出すぎてしまうこと。しっかり作り込むというよりは、太めのコテを使って外巻きにして、自然なカールを作りましょう。少しカールを手でくずしてラフに仕上げるのが、やりすぎにならないポイントです。

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【メイク】
◆ダークブラウンの太眉に注目!

メイクでは、太めの眉が目を惹きました。女優のエヴァ・ロンゴリアとイタリアのモデルのビアンカ・バルティは、ダークブラウンの太眉でトレンド顔を演出。アイシャドウはブラウン系でグラデーションを作って、眉毛とのバランスを図っていました。
早速日常のメイクに取り入れるなら、眉頭は自毛のナチュラルさを残して、その眉頭を起点になるべく真っ直ぐにラインを描きましょう。自毛の下のラインに、パウダーで産毛を描き足すように作るのがコツです。
アイメイクはベージュ・ブラウン系でナチュラルに仕上げるのがポイントです。

そして、太眉にしたときはリップとのバランスも大切!ビアンカ・バルティは近年のトレンドである赤いリップとドレスのカラーを合わせて存在感を発揮していました。また、今年のファッションの流行カラー白を着るなら、エヴァ・ロンゴリアのようにヌーディ―なピンクを合わせるのもお勧めです!

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5回にわたってお届けした2014年のカンヌ国際映画祭特集、いかがでしたか? カンヌの美しいセレブたちのファッション、ヘア、メイクをお手本に、いつもとはひと味違うトレンド感を楽しんでみてください。

Text/GBBライター