日焼け止めFAQ
5. PAとは?
PAとはProtection Grade of UVA(紫外線A防御指数の意味)の省略形で、紫外線A波(UVA)の防止効果を表す指標のことです。PAは、「PA+」、「PA++」、「PA+++」のいずれかで表します。
紫外線A波(UVA)によって起こる皮膚の黒化を指標とし、日焼け止めを使用した場合と、紫外線対策を行っていない場合とを比較して、黒化をどの程度遅らせることが出来るかをPFA(UVA -Protection Factor)値で測定し、PFAの数値によってPAという指標で表しています。
PFA値は、日焼け止めを塗った場合の皮膚の黒化の時間を、紫外線対策を行っていない場合の皮膚の黒化の時間で割って導き出される数値です。例えば、紫外線A波(UVA)を浴びてから10分後に皮膚の黒化が起こる人は、PFA値が2~4の日焼け止めを塗ると、紫外線A波(UVA)を20~40分浴びた後に皮膚の黒化が起こるということになります。
また、PFA値は次の3段階に分かれています。
PFA値2~4 : PA+ = 防止効果がある
PFA値4~8 : PA++ = 防止効果がかなりある
PFA値8~ : PA+++ = 防止効果が非常にある
※SPFおよびPAの測定手順はいずれも日本化粧品工業連合会が作成した業界の自主基準に規定されています。なおSPF測定法については、EU諸国および南アフリカ共和国と共通した測定法を採用しています。

