エイタ

ヘアメイクアップアーティストEitaがロレアル パリのメイクアップデザイナーに就任

2015年1月、ロレアル パリのメイクアップデザイナーに就任した、ヘアメイクアップアーティストEita。繊細でエレガントなヘアメイクには定評があり、世界的にも活躍する日本を代表するヘアメイクアップアーティストのひとりです。
日本舞踊家元の家に育った影響もあって日本の美に触れる機会が多かった彼は、パリのオートクチュール文化に憧れて1990年に単身渡仏。その後20年にわたって数々のメゾンのショーやセレブリティのメイクを手がけるなど、多彩に活躍しました。拠点を日本に移した現在も、国内の広告や雑誌をはじめ、パリコレクション時期には渡仏してチーフメイクアップを務めるなど、活躍の場を広げています。
そんなEitaが、ロレアル パリの魅力や、メイクアップデザイナーに就任した意気込みを語ります。

僕のこれまでの経験のすべてを注ぎ込むことができそうなロレアル パリのメイクアップデザイナーという役割

「僕が今回就任したメイクアップデザイナーの役割は、ロレアル パリのメイクアップアイテムを日本人女性が素敵に取り入れる方法を伝えていくことだと思っています。骨格がはっきりした外国人をモデルにしたトレンドのメイクを見て憧れることはあっても、それを自分の顔でどう表現して、どう日常生活で取り入れればよいのか想像がつかない方は多いのではないでしょうか。けれどどんな顔や肌質の人にも似合う、流行を抑えたメイク術は必ずあります。それはアイラインやチークの位置を微妙に変えたり、幅を調整したり、ほんの少しのエッセンスを加えるだけ。そうやって日本人女性が今っぽいメイクを自分のものにするベストな方法を、通訳のように伝えていければいいと思っています。

トレンドを取り入れながらも、日本人の女性を美しく魅せることは、パリコレクションで西洋人と東洋人両方のモデルのメイクアップを長年手がけていた僕だからこそできること。パリにいた20年のあいだ常々感じていた、日本人女性がもっと素敵でいられるメイク術を伝えることができることは、この上ない喜びです。ロレアル パリの理念である“自分らしさ”というキーワードを僕なりに解釈して、自由で大胆に、タブーがないメイクアップ術を伝えていく。そうすることで、日本人女性にもっとメイクを楽しんでいただいて、美しく輝いてもらいたいと願っています」

エイタ
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ちょっとルーズでオシャレなパリジェンヌに密着したロレアル パリのプロダクトの魅力

「ロレアル パリはパリの百貨店からスーパーマーケットまで、パリ中のどこへ行っても出合うことができる最大級のシェアを誇るブランド。まさしくパリを代表するような、パリジェンヌのライフスタイルに密着したブランドだと思います。だからこそ、パリのエスプリを表現するにはもってこい。

パリジェンヌって、ちょっとシニカルでずぼらでルーズ。でも、そんな抜け感があるところがオシャレだと思うんです。フルメイクをせずに、リップとアイラインだけで済ませたり、シャドーを塗らなかったり……。それはあえて企んでやらないこともあるし、できない場合もあるんですけれど、そういう自然体なところが日本人が憧れるパリジェンヌの魅力なのだと感じます。そういった意味でも、パリジェンヌのエスプリを表現するためには、ロレアル パリの製品が一番適していると思います。

現代女性は求められるTPOや気分によって、いろいろなブランドやテイストの服を着る機会が多いもの。ましてや日本人には、着物という古くから伝わるスタイルもあります。そういった着る服を選ばない現代において、すべてのシーンにふさわしいメイクを作ることができるのが、リアルなブランドであるロレアル パリの魅力。今っぽさというものはもちろん、自分らしさのあるスタイルもそのようなところから生まれるのではないかと思います。今後、ロレアル パリのプロダクトを通じて、どのようなメイク術を提案することができるのか楽しみです」